自信を持つためにすべきたった2つのこと。信じられる自分になろう!

こんにちは、umiです。

どうしたら、自信がつくのか。
多くの人が抱える悩みですよね。

私自身悩み、いろんなワークやセミナーを受けたりなんかしました。
結局複雑なことをせずに、シンプルで当たり前と思うことほど大切ということに気づきました。

自信を持つためにすべきことはたった2つ。
では紹介します。

目次

自信とは?信じられる自分でいますか?

あなたは自信のある人と聞いて、どんな人をイメージしますか?

自信満々でアピールの上手い人?
上から目線で鼻持ちならない人?

そういった人が持っているのは、自信ではなく「自己愛」。
ナルシズムやうぬぼれとも言います。

ここで言いたい「自信」とは
分をじる力。

「自分なら大丈夫」
「きっと、なんとかできる」

自分の未来や決断を信じて、連いていこうと思えることです。

自分のこと、信じられていますか?

自信を持つために大切なこと

一旦、自分のことは忘れて、
どんな人なら信じられるか考えてみましょう。

  • 約束を守る人
  • 嘘をつかない人

ですよね?
つまり自分を信頼するには、これらを自分自身に対してすればいいということです!

ではこの2つがどういうことか説明していきます。

自分との約束を守る

自分と約束なんて、したことない。
そう思われるかもしれません。

しかし、私たちは日々自分と約束を交わしながら生きています。

明日は7時に起きよう
本を読もう
しばらくぶりに両親に連絡しよう
仕事を早く終わらせよう
ダイエットしよう
夜更かししないで早く寝よう

どうでしょう?
身に覚えがないとは言わせません!

そして、これらの約束は大体において破られがちです。

ではどうすべきか?
大人のみなさんならお分かりのはず。

できない約束はしない、
約束したら絶対守る。

ですよね。

仕事の依頼を例にとると、
スケジュールがパンパンだったら、申し訳ないけれどお断りしますよね。

もしくは、優先順位の見直しができたら引き受ける。
あるいは、寝る間も惜しんで働き納期に間に合わせる。

といったように、普段できていることなんですよね。

仕事関係なく、友人や家族との約束も似たようなことはできているはずです。
そもそも約束しないか、約束したことは守るように努力しているはずです。

それなのに、どうしてか自分との約束は軽視しがちなんですよね。
自分に対しても、自分自身から信頼されるべく約束は守るべきです。

それでも約束を守れなかったら?
これもまた他人に対してだったらどうするか想像してみてほしいんですが、埋め合わせしますよね。

「ごめんなさい、今日は忙しくてできなかったけど明日は必ずやるから。」
と誠実に再提案して、次の約束は守るはずです。

自分との約束は簡単に破れてしまいますが、
約束を守れなかった記憶は、後々まで引きずってしまうくらい強力です。

一番近くにいる自分にこそ、誠実でありましょう。

【今すぐできる!ワーク】
「今から水を飲む!」と高らかに宣言してから水を飲む。
それが出来たらその日の夜寝る時間を決めて、本当にその時間に寝る。

簡単なことからはじめて、ちょっとずつ約束の難易度をあげていきます。
自分は約束を守れる人間だという証拠を、自分に見せてあげましょう!

自分に嘘をつかない

自分に嘘をつくというのも、ずいぶんとトリッキーなことではあります。
自分のことは自分がすべて知っているのだから、嘘なんてつけないはず。
と思いますよね。

例えば、こんなセリフに嘘はひそんでいます。

職場の人が苦手。
でも、根は悪い人じゃないから嫌っちゃ悪いよね。

もっと広い家に住みたい。
でも、広いと掃除も維持も大変だよね。

起業に興味がある。
けど、失敗する人もいるでしょ。

そのままではなくても、似たようなことはご自身の身に覚えがあるか、誰かしらが言っているのを聞いたことがあるはずです。

本当は「でも」「けど」の前が素直な気持ちであり、本心です。
それなのに変に理由をつけて、自分を騙そうとするんですよね。

好きなのに、嫌い
嫌いなのに、好き
欲しいのに、いらない

自分の気持ちに嘘ばかりついていたら、自分のことが信じられなくなって当然です。

好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。
欲しいものがあったら手に入れる。
やりたいことは素直に目指してみる。

もっとシンプルに、単純になってみませんか。

【今すぐできる!ワーク】
実現の可能性を無視して、やりたいことを30個書き出す。

嘘つき歴が長いと、本心すら分からなくなっていたりします。
まずは、やりたいことを思い出して、認めてあげることから始めましょう!

自信は一日にしてならず

信頼関係は一日二日で構築されるものではありませんよね。
自分との信頼関係も同じこと。

自信を持つためのワークとして、自分の長所をあげるなど様々なワークがありますが、私はそういったワークはその場の効き目はあっても長くは効かない気がしてます。

普段から約束は破る、嘘はつく。
そんな人から「信じてくれ!こんなに良いところがたくさんあるから!」と言われたところで

umi

いやいや、日頃の行いが悪いのに信じられるわけないし!

と思うのが普通です。
信じられる素地がないまま、上から重ねても効果を発揮できません。

約束を守ることも、嘘をつかないことも、当たり前のことなのに自分に対してはできていないから不思議ですよね。

自分のこととなると、平気で嘘もついてしまう。
子どもですら「針千本飲ます」などという残酷な罰をもって約束をかわすのに。

日本では多くの人が他人を大切にすることは教えられても、自分を大切にすることは教わらずに大人になっている気がします。

自分のことを考えることが悪とすら思う人もいます。

そんな他人のことを考えられる人が、多少自分のことを考えてわがままになったところで、世界の調和は乱れません。
ミサイルも飛ばないし、戦争もおこらないし、熱帯雨林も破壊されません。

それより自分を大切にして、信じられる自分になれば世界は少し明るくなると思いませんか。

スケールが壮大になってしましたが、、笑
みなさんの明日が、今日より良くなることを応援してます!

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