マルタvsセブ格安短期語学留学おすすめ2ヶ国を比較

マルタかフィリピンか。

格安の語学留学先として人気が高まっている、いや、もはや定番になっているこの二カ国でどちらに留学しようか迷われている方は多いと思います。

私はマルタ留学の前に、二度のフィリピン留学を経験しております。

2016年 フィリピン留学① 一週間
2017年 フィリピン留学② 二週間
2018年 マルタ留学 2ヶ月半

どちらも経験したことで、それぞれの良いところ、どちらかでしか得られないものが分かりました。

比較をまとめてみますので、留学先の検討にお役立ていただければと思います!

目次

マルタvsセブ留学費用とレッスン数

物価の安い国で学ぶため、授業料もイギリスやアメリカなどと比べると破格。というしくみのフィリピン留学、マルタ留学。

マルタよりフィリピンのほうが圧倒的に物価は安いのですが、語学学校の費用は意外にも同じくらいです。

というのも、授業数が違います。
圧倒的に違います。

【マルタの時間割】

9:00~10:30 1:10 General English①
11:00~12:30 1:10 General English②

以上!

これが基本の授業で、人によっては午後に1:1の授業や、グループ授業を追加で1~2コマ取っていました。

一方フィリピンでは…

【フィリピンの時間割】

8:00~8:50 1:1 General English
9:00~9:50 1:1 General English
10:00~10:50 1:4 TOEIC対策
11:00~11:50 1:1 General English
13:00~13:50  1:4 Survival English
14:00~14:50 1:1
15:00~15:50 1:4 CNN Listening
16:00~16:50 1:4 Speech
17:00~17:50 Grammer
19:00~19:30 Vocabrary Test
19:30~20:00 Essay

なんじゃこりゃ。

まさしくスパルタ。
マルタの3倍以上!

この時間割は一度目のフィリピン留学のときのもの。

二度目のフィリピン留学は違う学校でしたが、これと似たような時間割にプラス6:40~8:00の『モーニングスパルタ』と呼ばれし授業がありました。

最初の三日くらいは頭痛がしますが、すぐ慣れますよ(?)

中には付いていけなくて授業出なくなる人もいました。
けれどそういった方は明らかに、なぜ来た?くらいの勉強嫌い風な人だったので、平均的な日本人なら真面目なので授業についていけなくなる心配はいらないです。

マルタvsセブ留学、授業の質

これもよりけりなんですが、、

私の意見としては、フィリピンはどの先生も質が高いレッスンだったように思います。

具体的には、先生に専門性があったということです。
各授業、科目ごとに別の先生が教えていました。

中にはサバイバルイングリッシュ(生活に必要な英語)一筋十年という、特定のカテゴリーを極めている先生もいました。

一方、マルタは担任制なので、先生の裁量に任された授業内容になってました。

なので、どんな目的でどんな勉強をするかは開けてみてからのお楽しみになっています。

General English(一般英語)って、ざっくりしすぎですからね。

また、フィリピンではフィリピン人の先生から教わるのに対しマルタは先生の国籍も様々。

マルタ人以外にも、イギリス、ノルウェーの先生からも教わりました。

国際語として英語を学んでるんだな〜という実感。
そして世界の国際化を肌で感じ、英語を学ぶ必要性を感じてモチベーションを高めることができます。

先生のなまりに関しては、マルタもフィリピンも全く気にしなくていいと思います。

勉強に支障をきたすようななまりのある先生はいませんでしたし、その国のアクセントは第一言語としてその言葉を習得した人だから出てくるのであって、我々日本人は意識して真似しようとしない限り出せるものではないからです。

強いて言うならマルタはイギリス英語の影響を、フィリピンはアメリカ英語の影響を強く受けていますので教わる表現がたま〜に違うことがあります。

例えばこんなことがありました。
お金を散財することを、マルタではsplash outと教わったのですが後日別の機会でフィリピン人との会話で使ったところ「その表現は知らない、splurgeの間違いでは?」と言われてしまいました。
splash outはイギリス英語なんですね〜。

マルタvsセブ留学、クラスの人数

フィリピンはマンツーマンレッスンがメイン。
グループレッスンでも4人程度の少人数なので先生は一人一人気にかけてくれます。

特にIELTS、TOEFL対策、ライティングやスピーキングなど個別の指導が必要なスキルを高めたい場合は非常に効果的です。

マルタは時期によりますが、〜10人くらいのグループなので一人の先生が全員をケアするのは正直難しいです。

中には全員平等にケアできるように上手く回してくれた先生もいましたが、器用な先生ばかりではないので発言の積極性が大切ですね。

グループ授業はマンツーマンと比べて、悪く捉えられがちですが、他の生徒の発言からも学べるところがあるのでいいところもあります。

もちろん、空気をまっっっっったく読めない『おしゃべりマシーン』がクラスにいると悲惨です。
これは運ですね。

マルタvsセブ留学、国民性

マルタ、フィリピン、どちらの国民も親切でフレンドリーな人々でした。
どちらも好きです^^

マルタは男女でけっこう性格が違ったように思います。
女性のほうが強い。(笑)
男性はシャイなかんじがしました。

マルタ人は語気が強いので、最初はびっくりするかもしれません。
ホームステイでは、ホストマザーとファーザーがケンカしてるのかと思ったら、ただ話してるだけだったということが何度かありました。

面倒見がよく、自国を誇りに思っていますので、マルタの観光や歴史なんか丁寧に教えてくれます。
そして話し出したら止めるのが難しいです(笑)

フィリピンはもう本当に陽気そのもので、歌ったり踊ったりな先生もあり、そしてホスピタリティが高く勉強熱心、仕事熱心!

ただ、マンツーマン授業が多いので気が合う合わないが浮き彫りになりやすいです。

そんな時でもフィリピンはわりと簡単に先生チェンジが希望できるようになってました。

マルタvsセブ留学、学生の国籍

差がつくポイントですね。

フィリピンでの学生は東アジアからがほぼで、感覚値でいうと

  • 韓国40%
  • 日本30%
  • 台湾20%
  • その他ベトナム、中国、ロシア、インドで10%

ってかんじでした。

よって否が応でも日本人どうしで固まっちゃいます。
固まるといわずとも一緒にいる時間は多くなります。

自分がそうしたくなくても、例えば韓国人が韓国語で会話している中に入るのは難しいですよね。

日本人が多くても、授業がハードな分、励ましあえる、同じ国民どうし同じ悩みを共有できるというメリットもあります。

一方のマルタは多国籍ですし、それぞれの国から少数ずつ集まってますので価値観様々、ディスカッションも盛り上がります。

かつ授業時間が少ないので学校を離れて日常会話を実践することができます。

いわゆる『生きた英語』ってやつを学べる環境なのではないでしょうか。

マルタvsセブ留学、治安

決定要素として重要視する方、多いですよね。
どちらも危険はあります、海外ですから。

ただ、夜遅くに女一人で出歩けるマルタと昼間でも一人外出は控えるべきセブ。
言わずもがなです。

セブだってもちろん、気をつけていれば問題ないですよ。
危険な目に合った人はそれなりに危険な場所に行ってますから。

カジノから出てすぐ銃突きつけられて持ち金盗られたとか。

マルタはとっても治安のよい国でしたが、ある程度注意が必要です。

繁華街やバスなど混み合った場所ではスリの被害が多いです。

バスでのスリの事例としては、リュックを前に抱えていたのに脇からファスナーを壊されて財布だけ盗られたという日本人留学生がいました。

バスに乗る前からマークされてる可能性もあるので、高そうな財布とか持たないほうがいいです。
百均か雑誌の付録の財布にしましょ。

マルタvsセブ留学、滞在先の環境

日本より清潔な国は無いですので、ウォシュレットが無いと生きていけない人はどこにも行かないほうがいいですね。

フィリピンは発展途上の国ですから、中にはだいぶカルチャーショックを受けてしまう人もいるので自分の箱入り度を再確認してみるとよいでしょう。
アジアに旅行したことがある方、ホステルを利用したことがある方は問題ないです。

セブにはストリートチルドレンもいますし、大雨の日は停電することもあります。
トイレは詰まるのでトイレットペーパーを流しちゃいけません。

けれど生活のあれこれは数日すれば慣れますし、世界が抱える問題に対してリアルに考えられるきっかけになるかと思います。

マルタはそりゃ日本と比べてしまったら、、ですけど、衝撃を受けるほどではないです。
古い建物には趣がありますし、中はリフォームされていて意外ときれい!ってこともあります。

マルタvsセブ留学まとめ比較表

あくまで私の経験ですので学校やコースによって違いますがまとめるとこのように。

フィリピンマルタ
特徴スパルタのんびり楽しく
授業時間570分/日180分/日
物価すごく安い日本と同じかちょっと安い
授業の質体系的
全体的に高い質
先生によって大きな違い
先生の国籍も多様
クラス規模マンツーマンか
4人程度の少人数
10人くらいのグループ
国民性陽気
ホスピタリティ
気さく、陽気
語気が強い
学生東アジアがほぼ
韓国、日本、台湾
多国籍
ヨーロッパ、アジア、南アメリカ
治安悪い良い
滞在先古くて汚いけど慣れる古いけど、だいたいきれい

マルタvsセブ留学、私のおすすめは

どっちもおすすめです!
目的とレベル別で考えるとよいでしょう。

フィリピンにおすすめな人
・英語初心者または試験対策をしたい
・とにかく勉強がっつりしたい
・精神的にたくましい人

マルタにおすすめな人
・英語中級以上の人
・世界中に友だちをつくりたい
・日常会話を鍛えたい
・英語だけではなく海外滞在を楽しみたい

先にフィリピン行ってある程度英語できるようになってから、マルタで英語使いまくるというのもおすすめです。

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