飛行機内での服装と持ち物、悩みますよね。
最初こそ失敗も多く手探りでしたが、海外旅行も回数を重ねていくうちに自分なりのベストコーディネートが見えてきました。
そしてついに、直近のマルタ旅に関しては自分の中で正解が出来上がったぜ!という確信があります。
マルタはじめヨーロッパへは長時間のフライトが強いられますので、飛行機移動には強いと思っていた私も、だいぶくたびれました。
少しでも飛行機で快適に過ごすための、私なりに実践した工夫を共有します!
おすすめ定番の飛行機仕様の服
これがそのコーディネートです〜
ゆるっとしたマキシ丈ワンピースにパーカーをオン、首元にはストール。
寒冷地へ行く場合はさらに革ジャンを重ねます。
足元はスニーカーorパレーシューズ。
飛行機内での洋服選びのポイント
1:ラクであること
長時間狭い空間でいる機内では、リラックスすることが何より大事!
だから締め付けの一切ないワンピースは無敵です。
他にはズボン派はワイドパンツ、スカンツなど、素材もストレッチのきいたものやテロンとしたものを選びましょう!
間違ってもスキニージーンズを履いてはいけません。
機内食食べ過ぎてお腹いっぱいになったらくるしいですからね!←
2:むくみ対策
私はむくみやすいので、着席したら即座に着圧くつ下を装着します。
マキシワンピやロングスカートは膝上まである着圧靴下でも履きやすい上に、脚を広げててもバレないという利点もあります!
見せかけの上品さを保てます。
3:そこそこおしゃれであること
ラクといったら、もはやスウェットが一番良いのではないかと思われますが、そこは甘んじてはいけないポイントです。
旅のワクワク感はおしゃれでアガります!
ものすごく着飾る必要はありませんが(運命の出会いとかたぶん無いし)、自分のテンションが上がるお気に入りの服を来て旅の良いスタートを^^
4:温度調節しやすいこと
機内や空港が暑かったり寒かったりするので、重ね着で調節。
なのでパーカーを着ていても革ジャンを着ていても、その中のワンピースはタンクトップ。
ワンピースの下に着ては着脱がしにくくなりますので、ロンTなどは着ません。
カーディガンやパーカーなどの羽織りもの、ストールなどの巻きものを上に重ねて調節します。
シートに座っているときは広げて膝掛けにもできます。
機内に持ち込むべきアイテム
機内で快適に過ごすための必需品です。
着圧靴下
締め付け弱めのメディキュット夜用を愛用。
これがないと長時間フライトはもう耐えられません。
ホットアイマスク
めぐリズム蒸気でホットアイマスクです。日本が誇るべき大発明。
ぐっすり安らかな眠りにつくために二、三枚バッグに入れておきます!
リップクリーム
機内は乾きます。保湿大事です。
マルタに行く前、私の大好きなエテュセのリップエッセンスを忘れたことに気づき、成田空港内のPLAZAで買いました。助かった!
ウォーターボトル
ペットボトルのお水を買うのではなく、ウォーターボトルを持参します。
ちょこちょこお水を飲みたい派なので、ペットボトルだと手荷物検査前に買って捨ててその後また買って、ということになってしまうため。
手荷物検査前にウォーターボトル内の水を捨てて、通り過ぎたらウォータークーラーで給水します。
機内でもドリンクサービスが待ちきれなかったり、自分のタイミングでお水を飲みたいので、マイ水は必須です。
私はブリタの浄水フィルター付きボトルを愛用してます。
上空でいきなりあけると吹き出すので注意!
ハンドクリーム
お気に入りの香りのハンドクリームを持って行きます。
偉大なる香りの力で癒されるだけではなく、ストレスフルな環境だと呼吸が浅くなるので深呼吸することを思い出させてくれます。
私はロクシタンか、サンタールエボーテのものがお気に入りです。
香水のような質の高い香りだけど、ハンドクリーム少量なら飛行機内でも迷惑にならないので重宝します。
最後のハンドクリームが私にとってはそうなんですが、お気に入りのものって、安心感を与えてくれますよね。
どうしたら自分にとって快適な旅になるか?持ち物を考える時、小さなお気に入りを忍ばせるというアイデアもなんだかステキで気分が上がりそうですね!
この記事が役に立ったら幸いです。
みなさん良い旅を〜